あっくんは自閉症スペクトラム

自閉症児あっくん6歳(2015.5生)の成長記録です。

療育でよく使う教材

病院での療育でよく使うものを集めてみました。くもんばっかりですが、発達障害児用というわけでは無いのでたまたまだと思います。それとも普通に幼児教育教材はくもんが強いと言うだけなのかな? 他の病院だとどうなのかな?

 

パズル

あっくんのレベルだとステップ2がちょうどいいようですが、ステップ1だと2ピースからあります。男子の需要が多いのか各ステップに乗り物の絵があるし、パズル自体の質が良いのでオススメ(安物ははめにくくてそこでイヤになったりする)(自閉症児の機嫌を損ねてはいけない)。

タングラム

2〜7ピースなので当分遊べそう。絵にガイドの穴が空いていてそこにはめていくのでやりやすい。正直2ピースだと「その形を作った」と言うには無理があったりしますが絵があるので大丈夫です。

つみき

1歳半検診で「積めるかな?」ってやるやつもこれだったかもしれない。小さな正方形で持ちやすく、50個入りでお手本カードもたくさん。

絵カード

療育では絵カード はいろいろ使いますね。これはこの間やっていた反対ことばカード。テクニックなしで出来るからご家庭向きかも。

 

くもんの教材は全体に質がいいな〜と感じます。うちは療育でじっくり触れて購入を検討できるからおトクかもしれない(前向き)。

家庭での療育もいろいろと頑張っていきたいのですが、「発達検査の練習」になってしまうとダメなのでバランスが難しいところですね。とりあえずパズルは本人が結構好きなので購入しました。

 

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