あっくんがどんな子だったか振り返ってみます。
2歳
保育園に行き始めました。1歳クラスですが、5月が誕生日なのですぐに2歳になりました。保育園の先生の評価は「遅れてるけどこれくらいの子はいる。保育園に通うことで色々と伸びるのではないか」という感じでした。
確かに2歳台はあっくんなりにとても伸びた1年だったと思います。普通の子の1歳台をやっていった感じかな。発達の遅い健常児ではなくホンモノの障害児だったので追いつくことはなかったのですが…。
2歳0〜2ヶ月
- 型はめパズルが出来る
- 初めて歌を歌う
- 指差し開始
- お友達にバイバイする
- 靴箱に靴がしまえる
- 単語が増える(乗り物など)
- 色と数字が分かってきた
うーん1歳児だわ…。ただ、この発達段階で色と数字が分かるの凸凹感ありますね。
2歳3〜5ヶ月
- 数字は1-10まで読める
- 色は中間色まで分かる
- 色+乗り物の2語文が出る
- おうむ返しを始める
- ごっこ遊び(道路の絵の上でミニカーを走らせる)
初めての2語文は「あっかこーこーしゃ(赤い消防車)」とかでした。普通は「まんまちょーだい」とかだと思うので特異ですね。
2歳6〜8ヶ月
- 歌が大好き
- 幼児番組が見えるようになった
- ひらがなカタカナが単語だと読める
- ぬいぐるみを寝かしつける
- ままごとをする
どんどん成長するので楽しい。でも、この辺りで発達検査のアポを取りました。ずっと疑いは持っていたわけですが「このバカさ加減で字が読めるのはどう考えてもおかしいだろう…」というのが決め手。
2歳9〜11ヶ月
- ひらがなカタカナは1文字ずつでも読める
- 6ピースパズルが出来る
- 3語文が出る
初めての3語文は「あっくんバナナたべゆ」でした。これは普通っぽいかも。
振り返ると2歳は盛りだくさんでしたね。物心つくにつれ癇癪が出てきたので2歳台は決してラクではなかったけど記録だけ見ると楽しそう。
そう、日々出来ることが増えるのが面白くて育児日誌をつけていたのが後の発達検査等でものすごく役立ちました…。