あっくんがどんな子だったか振り返ってみます。
0歳
- 母乳とミルクの混合で、どちらでも問題なくたくさん飲む
- 寝つきは良し。夜も生後1ヶ月で決まる
- あやすとよく笑う。目も合う
- 寝返りやハイハイは普通にできるようになる
- 人見知りと場所見知りは激しい
- 離乳食もなんでも食べる
ここまでは自閉症児や発達障害児っぽさのない普通の子でしたね〜。むしろ育てやすい部類だったかも。
ただ、0歳後半くらいから
- 手づかみ食べをしない
- 大人の真似をしない(バイバイとか)
- 踊らない(ふつうの子は音楽に合わせて体を動かしたりする)
など、ちょっと発達が遅れてくる感じはありました。でも第1子で男子だしおっとりさんなのね〜というくらいで誰も気にしない感じ。
1歳
- 言葉が出ないし、こちらの言っていることも理解していない
- 相変わらず真似をしない
- 指差しをしない
まあここら辺からちょっと疑いだしたかな。
1歳半
- 単語がぽつぽつ出る「はうわ(わんわん)」「うーね(ふね)」とか
- 遊んでほしいおもちゃを持ってくる
- こちらの言っていることがある程度通じ出す
- ひとりで階段の昇降ができる
- コップが使えるようになる
- 積み木が積めるようになる
定型の子と比べると半年ちょっと遅れくらいでしょうか?
1歳半検診では「まだ平均の範疇ではあるけど発達が遅めではあるし社会性は乏しいかも。でも今すぐどうこうってレベルじゃない」くらいの判定で様子見。
ちなみに1歳半の発達の目安に「単語が10個言えるか」というものがありますが、これがあやしくて、10個から増えなかったんですね。正確には、1個増えたら1個消える…。これ、かなり後で気づきましたが「折れ線型」ってやつでした。